鶴谷八幡宮へのアクセス方法について、電車・高速バス・マイカーの3通りをご紹介します。
本記事では、それぞれの行き方をわかりやすく解説します。
鶴谷八幡宮は、拝殿の天井に施された「百態の龍」と呼ばれる彫刻が見どころの神社。中央の大きな龍を中心に、周囲に54体の多彩な龍が配置され、圧巻の迫力を誇ります。
SNS映えするこの天井彫刻は、訪れる人々を魅了し、パワースポットとしても人気です。
また、鶴谷八幡宮へのアクセス方法のほか、現地の駐車場、周辺観光スポット5選、おすすめグルメ5選、泊まりたい宿泊情報まで幅広く紹介しています。
Contents
鶴谷八幡宮へのアクセス方法と駐車場案内
鶴谷八幡宮へは電車・バス・車の3つの方法でアクセス可能です。この記事では、目的に合わせて便利な行き方と、駐車場の情報をわかりやすくご紹介します。
①電車でのアクセス|最寄駅と所要時間
【鶴谷八幡宮の住所】千葉県館山市八幡68
【鶴谷八幡宮の最寄駅】JR館山駅
館山駅は、JR内房線の駅です。
遠方から訪れる方も、「館山駅」を経由するとアクセスしやすくなります。
(2025年5月27日現在)
- 各地〜(JR内房線)〜館山駅〜(1.7km徒歩約24分)〜鶴谷八幡宮
- 各地〜(JR内房線)〜館山駅〜(バス「なやむ行き」約5分・タクシー約6分)〜鶴谷八幡宮
- 館山駅からレンタサイクル(約8分)もあります。
②高速バス・夜行バスでのアクセス
バス比較なび(2025年5月27日現在)
>>東京 発 → 館山・南房総 行き 高速バス・夜行バス予約
>>大阪 発 → 館山・南房総 行き 乗換 高速バス・夜行バス予約
>>名古屋 発 → 館山・南房総 行き 乗換 高速バス・夜行バス予約
③車でのアクセスと駐車場情報
各地〜(館山自動車道路)〜富浦IC〜(約8分)〜鶴谷八幡宮
【無料駐車場】あり。20台
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鶴谷八幡宮周辺の観光スポット5選とおすすめグルメ5選
鶴谷八幡宮を訪れるなら、周辺の観光スポットやグルメも楽しみたいもの。神社から立ち寄りやすいおすすめのスポットを厳選してご紹介します。
鶴谷八幡宮周辺の観光スポット5選
- 安房神社
日本の産業創始の神を祀る神社で、金運や商売繁盛のご利益があるとされています。春には桜のトンネルが参道を彩ります。
>>口コミや周辺の宿を見てみる[楽天トラベル] - 洲埼灯台
東京湾の入口に立つ白亜の灯台で、周辺からは富士山や夕日を望む絶景スポットとして人気です。
>>口コミや周辺の宿を見てみる[楽天トラベル] - 城山公園(館山市立博物館、館山城)
戦国大名・里見氏の居城跡で、現在は博物館や日本庭園が整備されています。春には桜やツツジが咲き誇り、四季折々の景色が楽しめます。
>>口コミや周辺の宿を見てみる[楽天トラベル] - 道の駅 ローズマリー公園
地中海沿岸に広く生息するローズマリー。中海沿岸に似た気候を持つここにローズマリーなどのハーブや花々を植えられた公園です。
>>口コミや周辺の宿を見てみる[楽天トラベル] - 房総フラワーライン
館山市から南房総市白浜町まで続く約46kmの海岸沿いの道路で、春には菜の花やポピーが咲き誇ります。
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鶴谷八幡宮周辺のおすすめグルメ5選
- 漁師料理たてやま
房総最大級の食事処で、新鮮な海の幸を使った浜焼きバイキングが人気です。広々とした店内で家族連れにもおすすめです。
>>公式サイト - たてやま旬鮨 海の花
自社定置網で獲れた新鮮な地魚を使った寿司が自慢のお店です。ランチ限定の「館山炙り海鮮丼」は見た目も華やかで人気です。
>>公式サイト - 波奈総本店
館山の海の幸をふんだんに使った和食が楽しめる老舗店です。伊勢海老ステーキ御膳など贅沢なメニューも揃っています。
>>公式サイト - 休暇村館山
海辺のリゾートホテル内のレストランで、地元食材を使った料理が楽しめます。ランチタイムには「館山炙り海鮮丼」も提供されています。
>>公式サイト - 百年古民家オーベルジュ 季の音
南房総の自然や旬の食材を五感で楽しめる日本料理を提供しています。特別なひとときを過ごしたい方にぴったりの、大人の隠れ家です。
>>公式サイト
館山市周辺の泊まりたいホテル
鶴谷八幡宮のご由緒・ご利益・御朱印
鶴谷八幡宮のご由緒やご利益、御朱印についても気になる方のために、簡単にご紹介します。訪れる前に知っておくと、より深く楽しめます。
鶴谷八幡宮のご由緒
鶴谷八幡宮は、平安時代の初め頃(約1000年前)、安房国の総社として現在の南房総市府中に創建されました。
当時は「六所明神」とも呼ばれ、源頼朝が鎌倉幕府を開いた後、総社としての役割は薄れましたが、源氏が信仰する八幡大神が特に大切にされるようになり、総社が八幡宮に改められました。
現在の場所へ移された時期は鎌倉時代頃とされています。源頼朝や里見氏など多くの武将たちが社殿の造営や修理を行い、長い歴史の中で厚い崇敬を受けてきました。
鶴谷八幡宮のご利益
【ご祭神】
品陀和気命(ホンダワケノミコト)=応神天皇(オウジンテンノウ)
帯中津彦命(タラシナカヒコノミコト)=仲哀天皇(チュウアイテンノウ)
息長帯姫命(オキナガタラシヒメノミコト)=神功皇后(ジングウコウゴウ)
※応神天皇は、仲哀天皇と神功皇后の息子です。
ご利益は、国家の安泰、家内安全、子孫繁栄、学業成就、武運長久など多岐にわたります。ご祭神である応神天皇(品陀和気命)は文武両道の神とされ、学問や勝負事に強いご利益があります。
また、仲哀天皇(帯中津彦命)は国家を守る力、神功皇后(息長帯姫命)は安産や子育て、家族の守り神として広く信仰されています。
拝殿の天井画「百態の龍」
鶴谷八幡宮の御朱印
鶴谷八幡宮のアクセス方法と駐車場案内[まとめ]
鶴谷八幡宮へのアクセス方法は、電車・高速バス・マイカーの3通り。それぞれの特徴を知って、自分に合った行き方を選んでみてください。
周辺の観光やグルメ・スポットもあわせて楽しめば、鶴谷八幡宮でのひとときがさらに充実したものになります。
ぜひこの記事を参考に、鶴谷八幡宮の魅力をたっぷり味わってください。
鶴谷八幡宮周辺の宿泊先もチェックできますので、ぜひご覧ください。
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