豊川稲荷へのアクセス方法について、電車・高速バス・マイカーの3通りをご紹介します。
本記事では、それぞれの行き方をわかりやすく解説します。
豊川稲荷(妙嚴寺)は「千体の狐像が並ぶ霊狐塚」や、「巨大な提灯が連なる参道」が写真映えするフォトスポットとしてSNSで大人気。
夜には「YORU MO‑DE」と呼ばれるライトアップ&デジタルアートイベントが開催され、幻想的な狐絵柄提灯やプロジェクションマッピングが話題になります。
参道脇には「丸形庇付ポスト」や花みくじもあり、散策しながらかわいい“映える写真”が撮れるのが魅力です。
また、豊川稲荷へのアクセス方法のほか、現地の駐車場、周辺観光スポット5選、おすすめグルメ5選、泊まりたい宿泊情報まで幅広く紹介しています。
Contents
豊川稲荷へのアクセス方法と駐車場案内
[注]Googleマップは広告表示の影響で、迂回ルートなどなどが表示される場合があります。
豊川稲荷へは電車・バス・車の3つの方法でアクセス可能です。この記事では、目的に合わせて便利な行き方と、駐車場の情報をわかりやすくご紹介します。
①電車でのアクセス|最寄駅と所要時間
【豊川稲荷の住所】愛知県豊川市豊川町1
【豊川稲荷の最寄駅】JR豊川駅
豊川駅は、JR飯田線の駅です。
遠方から訪れる方も、豊川駅を経由するとアクセスしやすくなります。
(2025年6月8日現在)
各地〜(JR飯田線)〜豊川駅〜(徒歩約5分)〜豊川稲荷
②高速バス・夜行バスでのアクセス
バス比較なび(2025年6月8日現在)
③車でのアクセスと駐車場情報
各地〜(東名高速道路)〜豊川IC〜(約10分)〜豊川稲荷
【有料駐車場】600円/1日。350台
土・日・祝日は駐車できなかったら不安…そんな時のために
>>特Pで格安コインパーキングか駐車場を予約する
[豊川稲荷]で検索、近くて安い駐車場を探す!
[注]Googleマップは広告表示の影響で、迂回ルートなどなどが表示される場合があります。
豊川稲荷周辺の観光スポット5選とおすすめグルメ5選
豊川稲荷を訪れるなら、周辺の観光スポットやグルメも楽しみたいもの。神社から立ち寄りやすいおすすめのスポットを厳選してご紹介します。
豊川稲荷周辺の観光スポット5選
- 竹島水族館
地元・蒲郡にある昭和レトロな水族館で、癒し系の展示とユニークな解説が魅力です。女性ソロでも楽しめます。
>>口コミや周辺の宿を見てみる[楽天トラベル] - 竹島
橋を渡って行ける小さな島で、海辺の散策や穏やかな景色が楽しめます。カップルや夫婦にも好評です。
>>口コミや周辺の宿を見てみる[楽天トラベル] - 蒲郡オレンジパーク
みかん狩りやフルーツ狩りができる観光農園。フレッシュな果実と自然を満喫できます。
>>口コミや周辺の宿を見てみる[楽天トラベル] - 豊川市ジオスペース館
豊川市中央図書館に併設された施設で、プラネタリウムではカナダ・イエローナイフの実写オーロラ映像を大迫力で楽しめます。
>>口コミや周辺の宿を見てみる[楽天トラベル] - 御油の松並木
旧東海道沿いの300本にも及ぶ松並木は、散策にぴったりの癒しスポットです。
>>口コミや周辺の宿を見てみる[楽天トラベル]
豊川稲荷周辺のおすすめグルメ5選
- むすび茶屋
稲荷総門から徒歩2〜3分の甘味処&お土産店です。地元産「女神のほほえみ」米のいなり寿司が人気です。
>>公式サイト - 和食処 松屋
1935年創業の老舗和食処。創作いなり寿司や三河みりん入りのきしめんが名物です。
>>公式サイト - 味処 なかよし
昭和20年創業、秘伝のタレで焼く鰻といなり寿司が楽しめる門前町の名店です。
>>豊川市観光協会|味処 なかよし - おきつね本舗
表参道入口のテイクアウト専門。おきつねバーガーや三種詰合せいなり寿司が評判です。
>>公式サイト - 門前そば 山彦
100年以上続く名物そば店。五目いなりやわさび稲荷なども人気メニューです。
>>公式サイト
豊川稲荷周辺の泊まりたいホテル
豊川稲荷のご由緒・ご利益・御朱印
豊川稲荷のご由緒やご利益、御朱印についても気になる方のために、簡単にご紹介します。訪れる前に知っておくと、より深く楽しめます。
豊川稲荷のご由緒
豊川稲荷は、正式名を「圓福山妙嚴寺(えんぷくざん みょうごんじ)」という曹洞宗のお寺です。
中国に渡った寒巌義尹禅師が船の上で白い狐にまたがり、稲穂を荷って現れた吒枳尼眞天(ダキニシンテン)を見て、自ら像を彫って祀ったのが始まりです。その姿が稲荷神に似ていたため「稲荷」と呼ばれるようになり、いつしか「豊川稲荷」の名で親しまれるようになりました。
1441年に東海義易禅師が妙嚴寺を創建し、現在では商売繁盛や家内安全を願う多くの人々から信仰を集め、徳川家康や織田信長など歴史上の有名な武将も訪れた由緒ある寺院で。
豊川稲荷は、お寺の中に祀られた仏教の神さま・吒枳尼眞天が、狐と稲の印象から「稲荷」として広まり、多くの人の幸せを守ってきたという歴史ある場所です。
豊川稲荷のご利益
【ご本尊】
千手観世音菩薩(センジュカンゼオンボサツ)
【守り神】
豐川吒枳尼眞天(トヨカワダキニシンテン)
インド出身の鬼神が仏教に帰依し、稲穂を担い白狐に乗る姿で伝わりました。
ご利益は、商売繁盛や金運アップ、家族の安全、病気平癒、学業成就などです。日常のさまざまな幸せを願う人々に信仰されていて、古くは織田信長や豊臣秀吉、徳川家康もお参りしていました。
また、縁を切り新しく良い縁を結ぶこともできるとされ「叶稲荷」では人間関係の悩み解消にも力があると言われています。
霊狐塚
豊川稲荷の御朱印
豊川稲荷のアクセス方法と駐車場案内[まとめ]
豊川稲荷へのアクセス方法は、電車・高速バス・マイカーの3通り。それぞれの特徴を知って、自分に合った行き方を選んでみてください。
周辺の観光やグルメ・スポットもあわせて楽しめば、豊川稲荷でのひとときがさらに充実したものになります。
ぜひこの記事を参考に、豊川稲荷の魅力をたっぷり味わってください。
豊川稲荷周辺の宿泊先もチェックできますので、ぜひご覧ください。
>>豊川稲荷の詳細はこちら[楽天トラベル]
土・日・祝日は駐車できなかったら不安…そんな時のために
>>特Pで格安コインパーキングか駐車場を予約する
[豊川稲荷]で検索、近くて安い駐車場を探す!