
大麻比古神社=阿波国一宮
大麻比古神社へのアクセス方法について、電車・高速バス・マイカーの3通りをご紹介します。
本記事では、それぞれの行き方をわかりやすく解説します。
徳島県鳴門市にある大麻比古神社は、阿波国一宮として古くから親しまれる癒やしのパワースポットです。高さ約14.6mの朱色の大鳥居は迫力満点で、写真映えスポットとしても人気です。
境内には樹高22m、幹周り8.3mの巨大な楠のご神木があり、触れると心が落ち着き、エネルギーをいただけると話題。自然と一体になれる神社としてSNSでも注目されています。
また、大麻比古神社へのアクセス方法のほか、現地の駐車場、周辺観光スポット5選、おすすめグルメ5選、泊まりたい宿泊情報まで幅広く紹介しています。
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Contents
大麻比古神社へのアクセス方法と駐車場案内
[注]Googleマップは広告表示の影響で、迂回ルートなどが表示される場合があります。
大麻比古神社へは電車・バス・車の3つの方法でアクセス可能です。この記事では、目的に合わせて便利な行き方と、駐車場の情報をわかりやすくご紹介します。
①電車でのアクセス|最寄駅と所要時間
【大麻比古神社の住所】徳島県鳴門市大麻町板東広塚13
【大麻比古神社の最寄駅】JR板東駅
板東駅は、JR高徳線の駅です。
遠方から訪れる方も、板東駅を経由するとアクセスしやすくなります。
(2025年10月6日現在)
各地〜(JR高徳線)〜板東駅〜(タクシー約6分・徒歩約30分)〜大麻比古神社
②高速バス・夜行バスでのアクセス
バス比較なび(2025年10月6日現在)
>>大阪駅(梅田) 発 → 高速鳴門 行き 高速バス・夜行バス予約
③車でのアクセスと駐車場情報
各地〜(高松自動車道・徳島自動車道)〜板野IC〜(約30分)〜大麻比古神社
【無料駐車場】あり。1000台
[注]Googleマップは広告表示の影響で、迂回ルートなどが表示される場合があります。
大麻比古神社周辺の観光スポット5選とおすすめグルメ5選
大麻比古神社を訪れるなら、周辺の観光スポットやグルメも楽しみたいもの。神社から立ち寄りやすいおすすめのスポットを厳選してご紹介します。
大麻比古神社周辺の観光スポット5選
- エスカヒル鳴門
全長68mのシースルーエスカレーターから鳴門の絶景を一望できます。屋上の展望台では鳴門海峡や淡路島まで見渡せ、開放感あふれる眺めが楽しめます。
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第一次世界大戦時の板東俘虜収容所での交流を伝える史料館です。「第九」日本初演の地として知られ、等身大の人形が演奏する“第九シアター”は見応えがあります。
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大鳴門橋を間近に望む展望スポットです。海岸へ続く遊歩道も整備され、周辺には食事処やカフェ、みやげ店が集まっています。
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大鳴門橋の橋桁内に造られた海上遊歩道です。足元のガラス床からは鳴門海峡の迫力ある渦潮を真上から眺めることができ、スリルと感動を味わえます。
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霊山寺の門前にある休憩所兼おみやげ処です。庭園を囲むように特産品コーナーや食事処が並び、巡拝用品もそろうのでお遍路旅のスタートにぴったりです。
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大麻比古神社周辺のおすすめグルメ5選
- 舩本うどん 大麻店
鳴門名物「鳴ちゅるうどん」が楽しめるセルフうどん店です。コシは控えめで“ちゅるん”とした食感が特徴です。価格も控えめで、気軽に立ち寄れる雰囲気です。
>>公式サイト - g’suffa Prost!
鳴門駅近くの店で、魚介を使ったオイルパスタやアクアパッツァなどが人気です。店名はドイツ語で「みんなで乾杯」の意味だそうです。外国人にも受け入れやすい洋風メニューが揃っています。
>>Instagram - 和処 とみます
鳴門ならではの鯛料理・海峡ハマチ・地元食材を使った和の御膳を提供しており、旬の食材を活かした丁寧な料理が特徴です。静かな雰囲気でゆったり食事をしたいときにも適しています。
>>公式サイト - 蕎麦と活魚の店 なるみ丸
海の幸と山の幸を組み合わせた「大鳴門膳」などの和の定食が楽しめ、蕎麦とお造り、天ぷらが一度に味わえる構成が魅力です。地元の魚を使った料理が豊富です。
>>Instagram - 喫茶店 ろうそく夜
東林院(お寺)の境内にある小さな隠れ家カフェで、手作りのおやつや軽食を提供しています。定食メニューは1日10食限定なので、早めの訪問が安心です。予約不可。
>>Instagram
大麻比古神社周辺の泊まりたいホテル
大麻比古神社のご由緒・ご利益・御朱印

大麻比古神社のご由緒やご利益、御朱印についても気になる方のために、簡単にご紹介します。訪れる前に知っておくと、より深く楽しめます。
大麻比古神社のご由緒
大麻比古神社は、阿波国一宮として古くから人々に信仰されてきた神社です。
神武天皇の時代、天太玉命(アマノフトダマノミコト)の孫・天富命(アメノトミノミコト)が阿波に渡り、麻を育てて産業の基を築いたことから、この地に太祖をまつったのが始まりと伝わります。
のちに大麻山に鎮座していた猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)も合わせてまつられました。
朝廷や歴代の領主からの厚い崇敬を受け、社殿の造営や修復がたびたび行われ、令和には屋根の修復も完成しました。

大麻比古神社のご利益
【ご祭神】
大麻比古大神(オオアサヒコノオオカミ)
別名:天太玉命(アマノフトダマノミコト)
猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)
ご利益は、大麻比古大神の孫が阿波に渡り、麻を育てて産業の基を築いたことから、ものづくりや新しい挑戦を後押しし、仕事運や発展を授けてくれるといわれています。
また、猿田彦大神は「道開きの神」として知られ、進学や就職など人生の分かれ道で迷う人を明るい未来へ導いてくれる力があると信じられています。

大麻比古神社の御朱印

大麻比古神社のアクセス方法と駐車場案内[まとめ]
大麻比古神社へのアクセス方法は、電車・高速バス・マイカーの3通り。それぞれの特徴を知って、自分に合った行き方を選んでみてください。
周辺の観光やグルメ・スポットもあわせて楽しめば、大麻比古神社でのひとときがさらに充実したものになります。
ぜひこの記事を参考に、大麻比古神社の魅力をたっぷり味わってください。
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