十二支石像(2024年辰年)
甲斐國一宮 浅間神社へのアクセス方法について、電車・高速バス・マイカーの3通りをご紹介します。
本記事では、それぞれの行き方をわかりやすく解説します。
甲斐國一宮 浅間神社は、木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)を祀る神社で、縁結びや安産にご利益がある女神として多くの参拝者が訪れます。
境内には十二支の石像が並び、全国の浅間神社の中でも珍しい光景です。自分の干支の像にお願いをするのも、楽しいひとときですね。
また、甲斐國一宮 浅間神社へのアクセス方法のほか、現地の駐車場、周辺観光スポット5選、おすすめグルメ5選、泊まりたい宿泊情報まで幅広く紹介しています。
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Contents
甲斐國一宮 浅間神社へのアクセス方法と駐車場案内
甲斐國一宮 浅間神社へは電車・バス・車の3つの方法でアクセス可能です。この記事では、目的に合わせて便利な行き方と、駐車場の情報をわかりやすくご紹介します。
①電車でのアクセス|最寄駅と所要時間
【甲斐國一宮 浅間神社の最寄駅】JR山梨市駅
遠方から訪れる方も、JR山梨市駅を経由するとアクセスしやすくなります。
(2025年4月21日現在)
各地〜JR山梨市駅〜(タクシー約10分)〜甲斐國一宮 浅間神社
②高速バス・夜行バスでのアクセス
新宿駅西口〜(中央高速バス約100分)〜宮停留所下車〜(徒歩10分)〜甲斐國一宮 浅間神社
バス比較なび(2024年10月28日現在)
>>東京 発 → 山梨 行き 高速バス・夜行バス
③車でのアクセスと駐車場情報
勝沼IC〜(5分)〜[石]信号右折〜甲斐國一宮 浅間神社
甲府方面〜一宮浅間神社入口・左折〜甲斐國一宮 浅間神社
【無料駐車場】あり
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甲斐國一宮 浅間神社周辺の観光スポット5選とおすすめグルメ5選
甲斐國一宮 浅間神社を訪れるなら、周辺の観光スポットやグルメも楽しみたいもの。神社から立ち寄りやすいおすすめのスポットを厳選してご紹介します。
甲斐國一宮 浅間神社周辺の観光スポット5選
- 桔梗信玄餅 工場テーマパーク
1968年に発売され、全国的な人気を誇る山梨の銘菓「桔梗信玄餅」。風呂敷に包まれた愛らしい和菓子が、どのように作られているか、その全工程を見学することができます。
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甲府盆地をイメージした中庭には県の銘石が配置され、映像、ジオラマ、体験型展示が楽しめます。山梨の自然と歴史を総合的に学べる展示が分かりやすく充実しています。
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太宰治の「富嶽百景」の舞台として知られる御坂峠。太宰が執筆をしていた天下茶屋には、彼の愛用品が並ぶ記念室があり、休憩に甘酒も楽しめます。
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ぶどう狩りに加え、ワイン用ぶどうの収穫や足踏み、搾りたて果汁の試飲、オリジナルラベル作りなど、ワイン造り体験が楽しめます。体験は7月下旬から11月上旬に開催され、事前の問い合わせが必要です。
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1961年、ぶどう畑から高温の温泉が突然湧き出し「青空温泉」として誕生しました。肌がすべすべになると評判で、田園地帯に点在する温泉施設には、毎年約170万人が訪れます。
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甲斐國一宮 浅間神社周辺の食事処5選
笛吹市新名物・ラーほー
山梨県の郷土料理「ほうとう」を もっと気軽に、もっと多くの観光客の皆様、市民の皆様に食べてもらいたい!そんな想いから生まれたのがラーほー=ラーメン×ほうとうです。
- 境川パーキングエリア(上・下)
中央自動車道下り線に位置するパーキングエリア。フードコーナーでは、あっさりとこってりの2種類のラーメンが人気です。
>>詳細はこちら[楽天トラベル] - 釈迦堂パーキングエリア(下り)
勝沼インターと一宮御坂インターの間にあるパーキングエリア。ボリュームも種類も豊富なラーメン食堂が人気で、知る人ぞ知る名スポットです。
>>詳細はこちら[楽天トラベル] - 甲州ほうとう小作石和駅前通り店
小作のほうとう麺は、もちもちとした食感を実現するために粉の配合にこだわり抜いたオリジナルの麺が特徴です。
>>公式サイト - 長寿村 権六
甲州名物の煮込みかぼちゃほうとうや石臼挽きそばが楽しめる「長寿村 権六」では、バイキングも人気です。自社農園「ハイジの野菜畑」で育てた野菜を使ったサラダや煮物、漬物などの田舎料理をおかわり自由で味わえます。
>>食べログ:長寿村 権六 - ルミエール
明治18年(1885年)創業のこのワイナリーは、日本で最も歴史あるワイナリーのひとつです。ワイナリー見学や試飲が楽しめるほか、ワインを購入できるショップも併設されています。また、フレンチレストラン「ゼルコバ」で食事も堪能できます。
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甲斐國一宮 浅間神社周辺の泊まりたいホテル
甲斐國一宮 浅間神社のご由緒・ご利益・御朱印
甲斐國一宮 浅間神社の鳥居と随神門
甲斐國一宮 浅間神社のご由緒やご利益、御朱印についても気になる方のために、簡単にご紹介します。訪れる前に知っておくと、より深く楽しめます。
甲斐國一宮 浅間神社のご由緒
垂仁天皇8年(約2000年前)の正月に、神山のふもとに初めてお祀りされ、現在は山宮神社と呼ばれる摂社になっています。
その後、清和天皇の貞観7年(865年)、富士山の大噴火の翌年である12月9日に、木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)が現在の場所に移されてお祀りされました。
ここは甲斐国の一宮で、延喜式で明神大社として認められ、明治4年(1871)5月14日には国幣中社に列せられました。
甲斐國一宮 浅間神社のご利益
甲斐國一宮 浅間神社の拝殿
【ご祭神】
木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)
木花開耶姫命は桜の花と関連があり、富士山の神としても信仰されています。大山祇神(オオヤマツミノカミ)の娘で、天孫降臨で知られる瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)のお妃です。
また、木花開耶姫命は海幸彦(ウミサチヒコ)と山幸彦(ヤマサチヒコ)の母親で、山幸彦は初代天皇・神武天皇の祖父となります。
木花開耶姫命は古くから山火の鎮護、農業、酒造の守護神として、さらに縁結びや子授け、安産をもたらす神としても広く崇敬されています。
木花開耶姫命と十二支石像
浅間神社には珍しい十二支石像
木花開耶姫命が動物たちを集め、新年の初日に神様のもとへ来た最初の12匹を一年ごとのシンボルにすると告げました。ネズミは足の遅い牛の背に乗って一番に到着し、続いて他の動物たちが順に到着しました。
しかし、猫も招待されていたものの、ネズミが「集まるのは翌日」と嘘をついたため、猫は十二支に入れませんでした。このことが、猫がネズミを追いかける理由になったと伝えられています。
甲斐國一宮 浅間神社の御朱印
通常御朱印と限定御朱印
甲斐國一宮 浅間神社のアクセス方法と駐車場案内[まとめ]
甲斐國一宮 浅間神社へのアクセス方法は、電車・高速バス・マイカーの3通り。それぞれの特徴を知って、自分に合った行き方を選んでみてください。
周辺の観光やグルメ・スポットもあわせて楽しめば、甲斐國一宮 浅間神社でのひとときがさらに充実したものになります。
ぜひこの記事を参考に、甲斐國一宮 浅間神社の魅力をたっぷり味わってください。
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